解決事例紹介~離婚事件~

◆事案の概要◆
妻が不貞を行ったとして、離婚、慰謝料請求を行ったもの。

◆解決内容◆
不貞慰謝料 約110万円
親権を依頼者とし、財産分与はしない旨などを定めた離婚協議書を締結

◆弁護士コメント◆
証拠などが十分にあったため、離婚~不貞相手に対する慰謝料請求までスムーズに行うことができました。
配偶者の不貞を疑う場合、すぐに離婚などをつきつけるのではなく、今後の交渉や訴訟のために、十分証拠を保全しておく必要があります。
本件は、離婚を切り出す前にご相談をいただき、証拠の保全等に最善の注意を払っていたため、問題なく進めることができました。