解決事例紹介~離婚~
不貞行為を認めさせ、親権、慰謝料を獲得した事例
◆家族構成
依頼者様、妻、子供2人(10歳未満)
◆相談概要
相手方(妻)の不貞があった。本人は認めていないが、慰謝料を請求したい、また、できれば親権も獲得したい。
◆結果
調停も視野に入れ、交渉からスタートいたしました。
相手方は当初は不貞行為を否認していましたが、不貞行為の証拠を提示しながら粘り強く交渉した結果、不貞行為を認めさせ、不貞慰謝料として、300万円を請求することに成功しました。
また、親権についても、獲得することができました。
その他、養育費や財産分与等も取り決め、ご相談から約2か月で無事に終結しました。
◆弁護士のコメント
離婚事件は調停や訴訟などに移行した場合は長期化することもありますが、本件のように交渉段階から委任していただいたことで、より早期に解決することができたと思います。
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