【中小企業・個人事業主向け】顧問契約を検討している企業様に向けたご案内
はじめに
「顧問契約を締結したいが、どんなサービスを提供してくれるかわからない」
「弁護士への相談はハードルが高そう」
「どのくらいの頻度で相談できるのか」
「どのくらいで回答をもらえるのか」
「弁護士に相談するほどのものではないかもしれない」
顧問契約を検討されている企業様の中にはこういったお悩みをもつ方々も多いです。
そこで、今回は弊所の顧問サービスがどういったものなのか、どんなところが他の法律事務所と違うのかということをご案内させていただきます。
魅力1 とにかくスピーディ
弊所は、対応のスピード感に絶対の自信があります。
原則、お問合せいただいた内容に関しては、即日、遅くとも翌日には必ずレスポンスさせていただきます。
連絡ツールも電話、メール、ライン、チャットツールなど様々な手段を用いることが可能です。また、顧問先の企業様には代表弁護士の携帯電話番号も案内しておりますので、「事務員ばかりに対応されて弁護士に繋がらない」といった煩わしさを感じることはほとんどないと断言できます。
打合せも業務に空きがあれば即日対応可能ですし、オンラインミーティングによる即時な打合せも可能です。
現在ご契約いただいている企業様からも、「とにかく対応が早い」とお褒めのお言葉を頂戴しております。
個人事務所だからこそできる、フットワークの軽い、スピーディなリーガルサービスの提供を必ずお約束いたします。
魅力2 とことん向き合う
企業様にとってメリットになることはもちろん、デメリットになる点やリスクはそれ以上に丁寧に説明します。
常に、最悪の状態を想定し、視野に入れることで、より適切なリスク管理が可能となり、また、万が一そうなってしまった際にも適切な対応をすることができます。
顧問弁護士は単なるアドバイザーではなく、ともに成長するパートナーだと考えています。
「法律ではこうなっている」と説明することは誰でもできますが、大切なのは、そこではありません。企業様の理念、事業プラン、目標などあらゆる状況を踏まえ、当該事情に法律を当てはめていくということが顧問弁護士の腕の見せ所だと思っています。
「法律トラブルが起きた際にスポットで相談できればよい」とお考えになるかもしれませんが、必ずしも適切とはいえない場合があります。先述したとおり、企業ごとに事業内容や背景事情は異なりますから、1時間程度の法律相談では真にマッチした内容のリーガルサービスの提供ができるとは到底思えません。長期間、継続してお付き合いをしているからこそみえる視点から得られるアドバイスというのが顧問契約という最大のメリットだと思っています。
そのため、弊所からいろいろなことを聞いてしまうかもしれません。一見関係のないようにみえることも、すべて企業1つ1つにカスタマイズしたリーガルサービスを提供するための情報として必要なものだとお考えください。
このように、弊所ではとことん企業様と向き合います。そして、喜びだけでなく、辛さを共有できる、なんでも話し合える理想のパートナーになれるよう、精進いたします。
魅力3 様々なリーガルサービス
法律相談や契約書の作成・チェックはもちろん、その他にも様々なリーガルサービスを提供いたします。
例えば、会社に変わって代理人として交渉業務を行ったり、大事な会議や大規模な契約締結に同席して意見や法的な見解を述べるといったことも可能です。
また、法改正の概要や事業に関するトラブル事例の紹介などの会社内セミナー・研修会を行うことも可能です。
中小企業の多くは法務部という法務を専門に扱う部署がないことが多いです。そのため、顧問弁護士は会社の法務部のアウトソーシングの一部だとお考えください。
【代表的なリーガルサービス一覧】
⑴ 法務相談
⑵ 契約書作成及びレビュー
⑶ 契約交渉
⑷ 意見書作成
⑸ 労務対応(ハラスメントトラブル、解雇・処分トラブルなど)
⑹ 債権回収
⑺ 行政対応(立入検査、行政処分、許認可)
⑻ 苦情対応
⑼ コンプライアンス対応
⑽ セミナー・研修会の実施
など
顧問先企業様の業種例
建設業(一般土木)、製造業、アパレル、飲食店、学習教育事業、医療・福祉、広告業など幅広い業種の企業様と契約をさせていただいております。
各業種に応じた専門的なリーガルサービスを提供しています。
おわりに
ここまで本記事を読んでいただいてありがとうございます。
少しでも弊所の顧問サービスの内容や理念をお伝えできたのであれば幸いです。
顧問料の見積もりや対応業種のご相談(もちろん上記業種例に載っていないものでも構いません。)など、お気軽にお問合せください。